小学2年生と年長さんの兄弟のお手当て。
最初は、モゾモゾと落ち着かなったけれど
二人とも程なく、寝息をたてて眠る。
お兄ちゃんも弟くんも
同じタイミングで眠りに入る。
一人ずつ、順番でお手当てしているのに、面白いな。
仲の良い兄弟だから、身体も同調しているのか。
ふわっと緩んだ身体と深い呼吸で
お手当て後も30分くらい眠っていたお兄ちゃん、
スッキリと起きて来て「あー、気持ちよかった!」と。
その一言は
最高の褒め言葉。ありがとう。
そして、お手当てする前よりも
私と彼との間の空気が
柔らかく、温かくなっていた。
距離が縮まるってこういうことなのか。
お手当ては一方的ではなく
双方向に変化がおこるもの。
ちいさい人は
それをわかりやすく教えてくれる。
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