子供や家族が病気で寝ている時、つらそうにしている時、
落ち込んでいる時、悲しんでいる時
何かできないだろうかと皆、考えます。
優しい言葉をかけるけれど、一緒に考えてみるけれど
もちろん、病院にかかる必要がある時は
連れていくけれど、そして、薬だって使うけれど、
それでも、まだ何か出来ないだろうかと思う。
小さい子供であれば尚更のこと。
そんな時、自分の手で子供を、家族をちょっとだけ、
楽にしてあげることができたなら、
それは、とても素敵なこと。
自分の気持ちもきっと、とても楽になる。
講座でお伝えするお手当方法は
道具は何もいらない、どこでも出来るものです。
自分の両手を家族のために使う。方法はとても簡単。
寄り添う気持ちと優しい温かい手があれば大丈夫です。
シンプルだけど、確実で、愛にあふれたお手当法。
それは、子育て、看病、そして介護に、きっと役立ちます。
講座は和のお手当て(頭蓋仙骨療法/クラニオセイクラルセラピー)
の入門編になります。